【MISEDI MI-613 レビュー】4K 15.6インチ モバイルモニター タッチパネル搭載の超薄型デザイン

メモ

本記事ではMISEDIの15.6インチ 4K タッチパネル搭載モバイルディスプレイ『MI-613』をレビューしています。自立型の折りたたみ式スタンドを備えた超薄型設計の高級モバイルディスプレイで、自動回転機能も搭載しているまさに全部入りの商品です。

モバイルディスプレイの選択基準としてあるのは解像度やインチ数はもちろんのこと、タッチパネルや自動回転機能など、使い勝手を良くする機能を搭載したモデルをお求めの方も少なくないのではないでしょうか。

はしかん

そんな中、究極に近いと言っても過言ではない一台を入手しましたのでご紹介していきたいと思います。

今回ご紹介するのはこちら!

MISEDIの4K 15.6インチ タッチパネル搭載モバイルディスプレイ『MISEDI MI-613』です。

MISEDI MI-613を斜め前方から撮影した画像

MISEDI MI-613』の特徴はこちら。

  • 4K 15.6インチ光沢液晶パネル搭載
  • タッチパネル搭載
  • 折りたたみスタンド一体型
  • 回転させると自動的に画面が回転
  • 薄型設計なのに剛性しっかり
  • 超シンプルデザイン

高精細な4K画質はもちろんのこと、一つのガジェットとして見てもデザインが非常に美しく使っていて非常に満足感の高いモバイルディスプレイです。

気になるところまで読み飛ばす

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MISEDI MI-613 の概要

スペック

MISEDI MI-613』のスペックはこちら。

ディスプレイサイズ15.6型ワイド
パネル種類IPS(視野角178°)
タッチパネル静電容量方式 10点マルチタッチ
表面仕様グレア(光沢液晶)
解像度4K (3,840 x 2,160)
リフレッシュレート(最大)60Hz
最大輝度300 cd/m²
コントラスト比1000:1
応答速度5ms
消費電力10W
映像入力USB Type-C、Mini HDMI
スピーカー8Ω2W
本体サイズ高さ:227mm
幅:355mm
厚み:6mm
本体重量1,009g(本体のみ)

スペック上の特徴としては下記の4点。

  • 4K(3,840 x 2,160)解像度の15.6インチIPS光沢液晶パネル
  • 静電容量方式10点マルチタッチパネル搭載
  • 厚みが6mm(実測値)の薄型設計
  • 本体重量が約1kgと少し重め

厚みがたったの6mmしかなく、ディスプレイ部分とスタンド部分が蝶番ちょうつがいで繋がっている形状です。

外観と付属品

外観は非常にシンプル。

ロゴや装飾は一切なく、正面から見ると一枚の黒い板です。

タッチパネル搭載のため、艶のある光沢液晶を搭載しており、非常に滑りの良い感触。

MISEDI MI-613を正面から撮影した画像

真横から見るとこのモバイルモニターの構造がよくわかります。

液晶パネル全体が非常に薄く作られており、厚みは実測値で6mm。しかしながら剛性はしっかりしているため、使う上で安心感もあります。

収納する際はベース部分は折りたたむことができ、モニターの角度も自由度が高いです。

MISEDI MI-613を真横から撮影した画像

続いて背面。

背面にもロゴやステッカーなど一切なく、黒い一枚の板です。

VESAにも対応していないので、モニターアームへの取り付けは不可能です。

MISEDI MI-613を背面から撮影した画像
はしかん

お気に入りのステッカーなんかを貼るとオリジナリティーも出せそう。

角度の調整幅は、いちばん寝かせた状態で約45°まで倒せます。

これ以上倒すと自重で徐々に倒れていきそうなので、この角度が限界ですね。

MISEDI MI-613のモニター角度を一番寝かせた状態の画像

一番立たせた状態でほぼ90°の角度まで起こすことが可能。

一般的なモバイルディスプレイだと、付属のカバーがスタンドになり角度も3通りくらいしか調整できないものがほとんどですが、このタイプは角度調整の自由度が高く自分にピッタリの角度に合わせることができます。

MISEDI MI-613のモニター角度を一番立たせた状態の画像

画面を180°回転させて、もっと寝かせることも可能です。

タッチパネルを頻繁に使う場合はこの使い方もありですね。

MISEDI MI-613を180°反転させてスタンドを立てた状態の画像

縦置きも可能です。

この場合はディスプレイの角度は垂直になります。

MISEDI MI-613を縦置きにした状態の画像

完全に折りたたんだ状態がこちら。

蝶番ちょうつがい部分の仕上げも非常にきれいです。

MISEDI MI-613を折りたたんだ状態の画像

折りたたんだ部分の厚みが約1.3cm程度なので、この状態でもかなり薄いですね。

MISEDI MI-613を折りたたんだ状態を真横から撮影した画像

映像入力端子はディスプレイの右側にありますので、ディスプレイをPCの右側に置こうとお考えの方はケーブル長に注意が必要です。

端子の種類は、TYPE-Cが2ポート、Mini HDMIが1ポートとなります。

MISEDI MI-613の映像入力端子はTYPE-CとMini HDMI

左側には電源ボタン兼、メニュー表示ボタン、MicroUSB、3.5mmイヤホンジャックの端子があります。

縦置きにした際にボタンが押されてしまわないように、少し窪んだ形状になっているのも嬉しいポイント。

MISEDI MI-613の左側には電源ボタン、Micro USB(OTGポート)、3.5mmイヤホンジャックを搭載

折りたたんだ状態の背面。本当になにもありません・・・。

MISEDI MI-613を折りたたんだ状態の背面画像

スタンド部分には合計6箇所にゴム足がついており、しっかり置くことができます。

MISEDI MI-613の接地面には6つのゴム足が装着されている

ちなみにこんなに薄いんですがスタンド部分にスピーカーも内蔵されています。

MISEDI MI-613の背面は一面なにもない

この細いスリットから音が出るようになっています。

音質は思ったよりもクリアで、初めて音を聴いたときは「この形からよくここまでの音質で音出せたな・・・。」と驚きました。

MISEDI MI-613の音はスタンド部分のスリットから出てくる

続いて内容物をチェックします。

内容物一覧はこちら。

内容物一覧
  • 「MISEDI MI-613」本体
  • TYPE-CーTYPE-C ケーブル 2本
  • TYPE-AーTYPE-Cケーブル 1本
  • HDMIーmini HDMIケーブル 1本
  • 充電アダプタ(PD対応)
  • 日本語マニュアル
  • 保証書
MISEDI MI-613の付属品一覧の画像

僕が購入したときは、キャリングケースが付属していました。

Amazonの商品ページを見ると、これはどうやら標準付属ではないようなのでもし付属キャンペーンなどを実施していたら買い時かもしれません。

表面の質感はレザータイプ。

MISEDI MI-613に期間限定で付属していたキャリングケース

当然ですがサイズはピッタリです。

MISEDI MI-613に付属していたケースはサイズぴったり

内側はマイクロファイバーでモニターを優しく守ってくれます。

MISEDI MI-613のケース内側はマイクロファイバー

すこしビジネスライクな印象になりますが、モニターをしっかり守ってくれるため安心感は高めです。

MISEDI MI-613のケースはビジネスライクな印象

MISEDI MI-613 の特徴

4K 15.6インチ光沢液晶パネルで美しい映像を楽しめる

MISEDI MI-613とMacBook Airを接続した状態の画像

まず最初に気になるのは、画質ではないでしょうか。

画質はさすが4Kとあって、非常に高精細な映像を楽しむことができます。

色表現能力についてですが、実際にキャリブレーションツールを使って色域を測定しました。

MISEDI MI-613の色域を測定している画像

結果がこちら。

MISEDI MI-613の色域を測定した結果
MISEDI MI-613 の色域測定結果
カラースペース色域カバー率
sRGB94%
NTSC68%
AdobeRGB73%
P374%

sRGBカバー率は94%と、通常利用には十分な色表現能力を持っていることがわかりました。

はしかん

実際に目で見る映像も非常に美しいです

タッチパネル搭載

MISEDI MI-613をタッチパネルで操作している様子の画像

このモニターは、静電容量方式の10点マルチタッチに対応しています。

そのため、ディスプレイ表面はスマートフォンのようにヌルヌルとした感触で滑りがよいです。

タッチパネルがあると、ちょっとした拡大縮小が直感的に行えたり、商談時にスムーズにデモできたり何かと便利。

また、直接的なメリットではないですがモニター自体が汚れにくいですね。

タッチパネルだとディスプレイを触っても指紋がつきにくいですし、汚れたとしても拭き取りやすいので綺麗に使うことができます。

モニターの設定メニューが操作しやすい

MISEDI MI-613の明るさをタッチパネル操作で調整している様子の画像

タッチパネルのおかげで、モニター自体の設定変更が非常に操作しやすくなっています。

はしかん

僕がよく使う機能としては、ボリューム調整モニターの明るさ調整の2つ。

本体左側のメニューボタンを押すと画面の右下にメニューが表示されるので、あとはタッチでスライダーを上下に動かすだけです。

タッチパネルに設定変更は初めて体験したのですが、一般的なモバイルディスプレイのように何度もボタンをおす必要がなく、非常に楽ですね。

回転させると自動的に画面が回転

本体内部にジャイロセンサーを搭載しており、モニターを回転させると自動的に表示内容も回転してくれます。

画面回転機能はASUSのモバイルモニターが有名ですが、この『MISEDI MI-613』も同様です。

でも、ちょっと想定外だったのが90°回転させたときの動作。

MISEDI MI-613を縦置きにした状態の画像

表示はたしかに90°回転するけど、表示される内容は横の比率が長いままなんですよね・・・。

このあたりはソフトウェアと連携して画面の表示比率も自動で設定変更してくれるASUSのモバイルモニターに軍配が上がりますね。

ただ、180°回転させられるのは非常に便利です。

逆さまにして対面の相手にモニターの内容を見せたり、寝かせた状態で使用したいときなどに重宝します。

薄型設計かつ剛性感もある

MISEDI MI-613を真横から撮影した画像

実測値で厚さ6mmという超薄型設計!

持ち運ぶ際に便利ですし、なにより実際に使っていて「このモニターを使う喜び」を実感することができます。

あと、薄い割には剛性感がしっかりしているので、バッグに入れて持ち運ぶときもあまり神経質にならなくて済みそうです。

はしかん

さすがに無理やりねじる人はいないと思いますが、日常利用の範囲では使っていて全く問題ないレベルです。

超シンプルデザイン

MISEDI MI-613を斜め前方から撮影した画像


ロゴや装飾が一切なく、デザインはシンプルそのものです。

モバイルディスプレイの大半が中国メーカーのもので、最近は少なくなってきましたがデザインがいまいちな装飾やメーカーロゴがプリントされているものがありました。

この『MISEDI MI-613』はそのような装飾やロゴが一切ないため、どこで使っても恥ずかしくありません。

はしかん

このシンプルさをなぜいろんなメーカーが実現できないのか・・・。

ちょっと感じたデメリット

縦置きにした際の画面の回転の仕方が残念な感じに・・・

ちょっと残念だったのがやはり画面を90°回転させたときの動作。

自動的にディスプレイの設定も縦になると思い込んでいたため、ちょっと残念でした。

しかし、よくよく冷静になって考えてみるとOS側の設定が自動的に変わる訳はなく、普通にディスプレイの設定から縦表示に変更すれば他のモニター同様縦表示で使用できますし、普段縦表示を利用されない方にはあまりデメリットにはならないかもしれません。

MISEDI MI-613 のレビューまとめ

本記事では『MISEDI MI-613』をレビューしました。

MISEDI MI-613』は、タッチパネルを搭載した15.6インチの4K解像度をほこるモバイルモニターです。パネル全体が薄さ6mmという超薄型設計かつ、折りたたみ式スタンド構造を採用し自由な角度に調整可能。さらにジャイロセンサーを内蔵しておりモニターを回転させると自動的に映像も回転してくれます。

入力系統はTYPE-Cを2ポート、Mini HDMIポートを1ポート搭載しており、PC、スマホ、スイッチなどを接続して使用することができます。

はしかん

ニンテンドースイッチともTYPE-Cケーブル1本で接続できました!

よかったポイント

  • シンプルかつ薄型設計で、プロダクトとして満足度が高い
  • sRGBカバー率94%の色表現で美しい映像を楽しめる
  • タッチパネル対応で操作の幅が広がり、モニター設定もラクラク
  • 180°回転機能は便利

ちょっと気になった点

  • 90°自動回転はOS側の設定は自動的に変わらないため、縦型モニターに横表示の映像が写ってしまいコレジャナイ感が漂う
  • コネクターが机すれすれの位置にあるので、頭が大きなHDMIケーブルやTYPE-Cケーブルは使えない可能性がある
はしかん評価
品質安っぽさはありませんしシンプルで非常に気に入っています。
画質美しい4K映像を楽しめますし明るさも十分でオールマイティーに使えます。
使い勝手接続方法もシンプルですしモニター設定もタッチパネルで簡単操作可能。
はしかん

モバイルモニターに求められるほとんどの機能を搭載しているため、これ1台あれば壊れない限り5年6年位は普通に戦えるのではないでしょうか。

こんな方におすすめ

  • シンプルデザインの4Kモバイルモニターを探している
  • タッチパネルを使う機会が多い
  • モノにはこだわりたい

リモートワークが一般的になりましたが、カフェやコワーキングスペースといった外出先での作業や、自宅の中で自由に持ち運べるモバイルモニターは1台あると非常に便利です。

一度使い出すともう手放なせなくなって、僕も職場と自宅にそれぞれモバイルモニターを常備しています。

はしかん

よく使うモノにこそしっかり投資して生産性を高めて、早めに回収しちゃいましょう!

以上、はしかん(@hashikan3)がお伝えしました。

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