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【TP-Link Archer A10 レビュー】速度を計測した結果… 425Mbpsもの速度が! ?

更新日:

はしかん
こんにちは。我が家のSSIDとパスワードは記憶している、はしかん(@hashikan3)です。

ついこの前までWi-Fi環境をなんとかしないとなー!と悩んでいたのですが、やっとWi-Fi-ルーターを買い替えて解消されましたー!

悩みの内容はこんな感じでした。

はしかんの悩み・・・

「家のWi-Fiが電波が弱い箇所があるのでなんとかしたい。」

「端末が増えてきてスピードが遅くなった気がする・・・。」

「今使っているWi-Fiルーター古くなってきたな。11ac規格対応のいいヤツないかな。」

おそらく同じような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

 

今回私が導入した高速無線LANルーター「TP-link Archer A10」が、これらの悩みを全て解消してくれましたのでご紹介します!

私もなんとなく先日まで使っていたWi-Fiルーターで「究極に困った!」という事がなかったので買い換えるタイミングを先延ばしにし続けて来たのですが、スマホ・タブレット・スマートスピーカー・子供のゲーム機・その他モロモロといった感じで端末が増えすぎて徐々に不安定になってきたので、遂に「TP-link Archer A10」に買い替えました。

するとこうなりました。

  • 5GHzの11ac規格対応端末が覚醒!(ビックリするくらい爆速になりましたw)
  • 2.4GHzしか対応していない機器も2倍くらい速度UP!

11ac規格にすると速くなるのは想像していたのですが、今まで使っていた2.4GHzでも速度が速くなったのは意外でした。

実際に導入し、私がこれまで使用していた旧Wi-Fiルーターとの電波範囲・速度の違いを比較しました。この記事で詳しくお伝え致します。

はしかん
特に今まで2.4GHz帯のWi-Fiルーターしか体感したことのない方には是非5GHz帯の速さを体験していただきたいです。速度の違いに驚くと思いますよ!

また同じ2.4GHz帯でもルーターの性能によって速度の違いがかなりありますよ!

このWi-Fiルーターのおすすめポイントは、

ココがおすすめ

  • 低価格なのに高機能!速くてコスパ高し!
  • 初心者から上級者まで幅広いニーズに対応!(とりあえずこれ買っとけば間違いない)

ただしちょっとした注意点もありましたので概要から速度計測、メリット・デメリットまで順を追って詳しくご紹介します。

 

TP-link Archer A10 の製品概要

まずはこの製品の概要をチェックしていきましょう。

スペック

ワイヤレス規格IEEE 802.11ac/n/a 5GHz
IEEE 802.11b/g/n 2.4GHz
ワイヤレス最大速度(理論値)1733Mbps (5GHz)
800Mbps (2.4GHz)
アンテナ合計4本のアンテナ
外付けアンテナ 3本
内蔵アンテナ 1本
有線接続ポート4 10/100/1000Mbps LAN ポート
1 10/100/1000Mbps WANポート
その他機能ビームフォーミング、MU-MIMO、バンドステアリング、エアタイムフェアネス、VPN接続、アプリによる設定、AlexaとIFTTTに対応
電源12VDC/1.5A
大きさ(幅 X 奥行き X 高さ)8.5 x 6.5 x 1.4 in.(216 x 164 x 36.8 mm)
付属品無線LANルーター Archer A10
100-240V ACアダプター
1mイーサネットケーブル
クイックインストールガイド
動作環境動作温度: 0℃~40℃ (32℉ ~104℉)
保存温度: -40℃~70℃ (-40℉ ~158℉)
動作湿度: 10%~90% 結露を避けてください
保存湿度: 5%~90% 結露を避けてください
発売日2018/11/28

詳細スペックはメーカーホームページでご確認ください。

 

はしかん
国内で流通しているWi-Fi最速規格(2019年1月現在)のIEEE 802.11acにも対応しています。MU-MIMO、ビームフォーミング、エアタイムフェアネス等の最新機能満載です。

 

外観や付属品をチェック

Archer A10 外箱正面です

外箱です。青いパッケージに「1733+800Mbps」の文字が誇らしいです。

Archer A10 外箱裏面です

箱の裏面です。様々な特徴に関して記載されています。

Archer A10 箱を開けた直後の模様

開封すると本体とアダプタがビニール袋に包まれて

Archer A10 内容物一覧画像です

内容物はこのようになっています。

内容物一覧

  • Archer A10 本体
  • ACアダプタ
  • LANケーブル
  • かんたん設定ガイド
  • Wi-Fi情報カード
  • カスタマーサポート連絡先窓口カード

Archer A10 アンテナを本体平行に延した画像です

本体上部から。上半分はメッシュになっており、いかにも通気性が良さそうです。下半分は光沢のあるデザインです。

Archer A10 LEDが点灯した画像です

中央下部のシルバーの部分がボタンになっており、白く光るLEDが内蔵されています。この部分を長押しすると、本体LEDのON,OFFが可能となっています。

Archer A10 アンテナを本体水平に伸ばした裏側画像です

本体裏面です。

壁掛けにも対応しているため、壁掛け用の穴もあります。

また画像ではわかりにくいのですが、小さなゴム足が四辺に付いていますので、平置きでもしっかりと設置できます。

Archer A10 本体左側面画像です

本体左側面です。

左から「Wi-Fi On/Off」、「Reset」、「WPS」ボタンがあります。

また、本体底面のゴム足がちゃんとあることが確認できます。

Archer A10 本体右側側面画像です

本体右側面には何もありません。

Archer A10 本体後側(LANポート側)画像です

本体後面です。

左から、「電源コネクタ」「電源ポタン」「Intarnetポート」「LANポート」x4つとなっています。

Archer A10 本体前面部画像です

本体前面には何もありません。

Archer A10 付属ACアダプタコンセント側画像です

付属のACアダプタです。コンセントの向きはこのような形状になっています。

Archer A10 付属ACアダプタコンセント全体画像です

ACアダプタの全体像です。

コンセントの空き状況をご確認いただき、無理なく接続できるかの参考になれば幸いです。

Archer A10 本体斜め後ろからの全体画像です

アンテナを立てた状態の本体。斜め後ろから。

Archer A10 本体斜め前からの全体画像です

アンテナを立てた状態。斜め前から。

うーん。スタイリッシュです。

Archer A10 iPhone6との大きさ比較画像です

iPhone6との大きさ比較。

Archer A10 Buffalo WHR-HP-GNとの大きさ比較画像です

私が今まで使用していた旧Wi-Fiルーター「Buffalo WHR-HP-GN」との大きさ比較です。

こうして並べると一回りサイズが大きいので、設置スペースに注意が必要です。別売りの縦置きスタンドを使用すると立てた状態で設置することも可能です。

 

縦置きスタンドを使った設置方法について

別売りの縦置きスタンドを使うと狭い場所にも設置することができます。

Archer A10 縦置きスタンドの画像です

こちらが縦置きスタンドです。スチール製で色はブラックです。

Archer A10 縦置きスタンド横からのの画像です

このスタンドは本体に固定するタイプではなく、このスタンドの上に「立て掛けて置く」タイプのスタンドです。

本体下部と背面のスタンドと本体が接地する部分にゴムが付いています。

Archer A10 縦置きスタンド底面の画像です

スタンド底面にもゴム足が付いています。

Archer A10 縦置きスタンドに置いた画像です

Wi-Fi-ルーター本体を置いてみるとこのようになります。

前面からはちょっと足が見えます。

Archer A10 縦置きスタンドに設置した状態横からの画像

横から見ると設置面積は横置きに比べてかなり節約できそうです。

Archer A10 縦置きスタンドを使って設置した状態の画像

実際に狭い場所に設置するとこんな感じになります。

試しに狭いテレビ裏に設置しましたが、問題なく設置できました。

縦置きの場合、LANポートや電源アダプタポートが上向きになりますので、配線の重みで倒れないように注意が必要です。

 

TP-link Archer A10 の特徴

基本機能 - Wi-Fi速度を速くする機能が満載

アンテナ4本搭載でMU-MIMO対応 高速デュアルバンドWi-Fi

Archer A10は超高速デュアルバンドWi-Fiルーターhttps://www.tp-link.com/jp/news-details-18145.htmlより引用

最近のWi-Fiルーターは基本的に2.4GHZも5GHzも両方使えて11ac規格に対応したものがほとんどですが、もちろんこの「TP-link Archer A10」も両方の周波数帯に対応(デュアルバンド対応)しています。

速度を大きく分ける部分としては「周波数帯」と「アンテナの数」です。

周波数帯は2.4GHz帯と5GHz帯の2種類があり、それぞれこのような特徴があります。

  • 2.4GHz帯は障害物に強く屋内で繋がりやすい。速度は5GHzに比べて遅い。
  • 5GHz帯は障害物がない場所であれば遠くまで飛ぶが、障害物に弱い。速度は2.4GHzに比べてかなり速い。

アンテナの数については「MIMO」(マイモ)」という技術を使います。

「MIMO」(マイモ)とは 「Multiple-Input Multiple-Output」 の略で、複数のアンテナで同時に送受信することで速度を上げる技術です。

アンテナの本数は送信側と受信側で同じ本数ずつ使用するため、親機が4本アンテナを搭載していても、子機が2本しがアンテナを持っていなければ2本ずつのアンテナしか使用できません。

アンテナ2本のMIMOを「2 x 2 MIMO」(ツーバイツーマイモ)。アンテナ3本のときを「3 x 3 MIMO」、4本のときを「4 x 4 MIMO」と表記します。

規格アンテナの本数
1234
IEEE802.11n
(2.4GHz/40MHz)
150Mbps300Mbps450Mbps600Mbps
IEEE802.11ac
(5GHz/80MHz)
433Mbps867Mbps1,300Mbps1,730Mbps

※規格上、11acは最大8本までアンテナを搭載可能です。

データを車に例えてみましょう。

アンテナ1本が道路1本だとすると、アンテナ2本だと道路が2車線になって同時に通れる車の数が倍になるイメージです。アンテナ数が倍になると単純に速度も倍になります。

この「TP-link Archer A10」は低価格モデルでありながら外部アンテナを3本と内部アンテナ1本の合計4本のアンテナを搭載しており、理論値としては5GHz帯で最大1,730Mbps2.4GHz帯で最大800Mbpsの速度に対応しています。
(※2.4GHzが最大800Mbpsとなっているのは、256QAMというデジタル変調方式を使って800Mbpsまで引き上げているからです。)

最近ではノートPCやiPad Pro等のタブレット端末、そしてXperia等のAndroid スマホも「2 x 2 MIMO」に対応しており、かなりMIMOに対応したスマートフォンも増えてきた印象です。

はしかん
そして最新のiPhone XS や iPhone XS Max は遂に「4 x 4 MIMO」に対応して来ましたので、最大1,730Mbpsの速度が理論的には出る計算になりますね。

 

ビームフォーミング対応

Archer A10はビームフォーミング対応https://www.tp-link.com/jp/news-details-18145.htmlより引用

ビームフォーミングとは接続しているクライアントの電波環境が良くなるように電波に指向性を持たせる技術のことです。

電波は通常アンテナから360°均等に広がっていきますが、ビームフォーミングでは複数のアンテナから送出される電波の波の位相を利用してクライアントが存在する特定の場所に対して強い電波を発生させます。

 

有線ポートは全てギガビット対応

https://www.tp-link.com/jp/news-details-18145.htmlより引用

これは高速Wi-Fiルーターの必須要件と言っても過言ではないですね。

せっかくインターネット回線が光回線で1Gbps等の速い回線でも、Wi-Fiルーターの有線ポートが100Mbpsの性能しかなければそこがボトルネック(そこで速度が落ちてしまう)となってしまい十分に高速回線の恩恵を受けることができません。

しかしこの「Archer A10」は全てのポートが1,000Mbpsのギガビット対応です。

しかもInternet側のポートが1ポートとLAN側ポートが4つ付いていて全てギガビット対応なので、もしギガビット対応有線機器をご利用中で100Mbpsの有線ポートしかないWi-Fiルーターをお使いの場合はこれに替えることで有線機器同士の通信速度も速くなり快適になります。

 

初心者向け機能

アプリで簡単設定

まずは初心者向けの機能をご紹介していきます。

TP-link製のWi-Fiルーターを一括管理、設定するためのアプリ「tether」を使えば、アプリ上からルーターの設定を行ったり、接続されているクライアント(子機)を管理できます。

設定方法はアプリで実施する以外にも、ブラウザでルーターにアクセスして実施することも可能です。

アプリから設定できる項目は基本的な設定のみで、詳細設定を実施する場合はブラウザでアクセスする必要があります。

こちらが「Tether」の画面です。

Archer A10 アプリ ホーム画面です

こちらがアプリのホーム画面。インターネット接続のステータスや接続クライアント数が確認できます。

Archer A10 アプリ クライアント一覧画面です

クライアント画面では、2.4GHz、5GHzそれぞれの接続クライアント数が表示できます。さらにクライアントを選択するとデバイスのMACアドレスやIPアドレスを確認できたり、その端末をブロックして接続を解除したりできます。

Archer A10 アプリ ツール画面です

ツール画面では、簡単な基本設定が変更できます。この画面から初期設定を行うこともできます。

このようにアプリ上から基本設定が更新できたり接続中のクライアントの管理が可能です。

一度ログインしておくと次回から自動的に認証されるので楽です。

また、「TP-Link ID」と「Archer A10」をリンクさせておくと、外出先からもアプリから「Archer A10」にログインできるようになり、ネットワークの管理が出来るようになります。

上級者向け機能

ネットワーク上級者向けの機能も充実しています。

これらの上級者向け機能は初期状態ではOFFになっていますが、管理画面からONにすることにより使用することができます。

エアタイムフェアネス

Archer A10 はエアタイムフェアネス対応https://www.tp-link.com/jp/news-details-18145.htmlより引用

速度の遅いクライアント(子機)と速いクライアントが混在している場合でもワイヤレスネットワーク全体のパフォーマンスをできるだけ落とさずに最大化する機能です。

クライアントが複数接続されている状態の時、親機は順番にクライアントに対してデータを送信するのですが、通常だと一定の「データ量」ごとにクライアントを切り替えて行きます。しかしこれだと、通信の遅いクライアントに対して一定のデータ量を送る時間が長く掛かってしまい、通信の速いクライアントへのデータ送信開始まで待ち時間が多く発生していまいます。その結果、ワイヤレスネットワーク全体のパフォーマンスが低下してしまいます。

しかしエアタイムフェアネスではクライアントを順番に切り替えていく基準を「データ量」ではなく「時間」にすることで遅いクライアントによる悪影響を低減し、速いクライアントの速度を最大化させることができます。

エアタイムフェアネスは初期状態ではOFFになっていますが、ブラウザで管理画面にアクセスしてONにすることで使用可能です。

OFFにするメリットはないので、必ずONにしておきたい機能です。

 

バンドステアリング(スマートリンク)

Archer A10はバンドステアリング(スマートリンク)対応https://www.tp-link.com/jp/news-details-18145.htmlより引用

Wi-Fiは通信に使用する周波数が大きく2種類に分かれています。

周波数帯特徴
2.4GHzメリット障害物に強い
ほとんどの機器が対応している
デメリット電波干渉を受けやすい
速度が遅い
5GHzメリット速度が速い
電波干渉を受けにくい
デメリット障害物に弱い
5GHz帯に対応している機器でないと使用できない

通常はSSID(Wi-Fiアクセスポイントの名前)は各周波数帯ごとに違うものを設定し、利用したい周波数帯のSSIDを機器ごとに分けて設定する必要があります。

また、5GHzをメインで使用していても、Wi-Fiルーターの設置場所から離れた部屋だと障害物に強い2.4GHzの方が通信状態が良い場合もあります。

通常はそのような場合手動でSSIDを切り替える必要があったり、仮に2.4GHzに自動で切り替わったとしても、元の電波状況の良い部屋に戻った時最後に接続されていた2.4GHzのSSIDを覚えていて自動で5GHzに戻ることはありません。その場合は手動で再度5GHzのSSIDに切り替える操作が必要となりとても面倒です。

また、接続するクライアント数が増えてくると設定状況に応じてどちらかの周波数帯にクライアントが偏ってしまいパフォーマンス低下の原因になったりします。

そこでこのバンドステアリング(スマートリンク)機能の登場です。

この機能は初期状態ではOFFになっていますが、ブラウザで管理画面にアクセスしてONにできます。

ONにすると、通常2.4GHzと5GHzで別れているSSIDを一つに統合することができ、設定画面も一つになります。

クライアントにはその一つのSSIDを設定しておくだけで接続開始時に自動的に最適な周波数帯に振り分けられ、快適にワイヤレスネットワークを使用出来るようになります。

メリットはこのように周波数の違いを意識する必要がなくなり管理が楽になることですがデメリットもあります。

ココに注意

  • 2.4GHzと5GHzの周波数帯の振り分けが自動的に行われる反面、意図して使い分けることができない。
  • 外出先から戻ってきてWi-Fi電波エリアに入った際、1分~2分間程度Wi-Fiに接続するまで時間が掛かる。

この機能は、ONにすることによってメリットもありますがデメリットもあるので、必要に応じて使い分ける必要があります。

初心者の方で特にスピードに拘らず、大量にクライアントを接続する方はONにすると管理が楽になります。

「11ac規格対応のクライアントは必ず5GHzで使用したい!」といったスピード重視の方はOFFにすることをおすすめします。

 

VPNサーバー機能

Archer A10はVPNサーバ機能搭載https://www.tp-link.com/jp/news-details-18145.htmlより引用

外出先から家のホームサーバーにアクセスしたい方や、公衆W-Fiを安全に活用したい方にはこのVPN機能がとても重宝します。

この機能を有効にすると、VPNクライアントソフトを利用して外出先からクライアントであるPCをやスマホをホームネットワークに接続させることができます。これにより外出先でもホームネットワーク内のファイルサーバやストレージにアクセスできるようになります。

また、公衆Wi-Fiはセキュリティ対策が弱いケースが多く、心配で使用したくてもなかなか利用する気になれない場合が多いですが、公衆Wi-Fiに接続した後VPN接続で暗号化することにより、たとえセキュリティの弱い公衆Wi-Fiでも安全に利用可能になります。

この場合VPN接続を利用するPCやスマホは一旦VPN接続で自宅のWi-Fiルーターに接続され、自宅を経由してインターネットに接続する形になります。

 

実際の設定メニューをエミューレータで見れます

TP-Linkってめっちゃ親切なメーカーさんだなー!と思ったのがこちらのサイト。

なんと「TP-link Archer A10」の設定画面と全く同じ画面を実際に見る事ができます。

これを見るとどんな設定項目があるのかが一目瞭然ですので、購入前に確認しておくと実装されている機能の再確認も出来て安心です。

これすごく親切!

ガジェット好きにはこういうのたまらなく良いですよね!かゆいところに手が届くと言うか!

TP-Linkさんの製品を購入するのは初めてでしたが、これでめっちゃ好きになりました!

 

電波の強さと速度を「Archer A10」と旧Wi-Fiルーターで比較してみた結果

テストの概要

今回は今まで私が使用していた旧Wi-Fiルーターと「TP-Link Archer A10」とで、電波強度と通信速度を家の中3箇所でそれぞれ2回ずつ計測しました。

テストに使用した機材

旧Wi-FiルーターBuffalo WHR-HP-GN
(動作モード:ルーターモード)
新Wi-FiルーターTP-Link Archer A10
(動作モード:ルーターモード、エアタイムフェアネスON、バンドステアリングOFF)
計測に使用した端末(スマートフォン)・HUAWEI Mate9 (Android8.0.0)【MIMO非対応のスマホ】
・HUAWEI Matebook X Pro【2x2 MIMO対応のノートPC】
電波強度計測に使用したアプリWifi Analyzer
速度計測に使用したアプリSpeedtest

ルーター設置場所と計測地点

ルーター設置場所は水色の箇所です。リビングの端っこですね。

ピンクの箇所で電波強度と速度をそれぞれ2回ずつ計測しました。

 

  • リビング・・・障害物:なし
  • トイレの中・・・障害物:ドア2枚
  • 寝室・・・障害物:ドア2枚+α(計測地点までの直線距離上には荷物が詰まった押入れあり)

 

環境としては鉄筋コンクリート製の集合住宅で、広さも広すぎず狭すぎず一般的な広さです。世帯数はそこそこ多い大型マンションになります。

高さもあるので、色んなところから電波が飛んでくる環境です。

インターネット回線は共用型となりますが、世帯数が多いためマンション専用の専用線を引き込んでおり、空いているときの速度はかなり速いです。

 

旧ルーター Buffalo WHR-HP-GN の電波強度と通信速度

まずは今までお世話になった旧Wi-Fiルーターの「Buffalo WHR-HP-GN」から計測します。

今回の測定では、一番最後の2x2MIMOによる速度測定を除き子機は全てMIMO非対応のスマホHUAWEI Mate9で計測しました。

赤矢印で示しているのが計測対象となります。

Buffalo WHR-HP-GNの電波強度

Buffalo WHR-HP-GNの電波強度(2.4GHz)リビングトイレの中寝室
-42dBm-45dBm-62dBm

この電波強度を表す数値は「dBm(デシベルミリ)」という単位で表し、0(ゼロ)に近いほうが電波強度が高くマイナスの値が増えるに従って弱くなっていきます。

やはり2.4GHz帯は混み合っていますね。辺り一帯に沢山のWi-Fiが飛んでおり、混み合っているのが一目でわかります。

このような外から飛んでくる電波を「外来波」と呼びますが、外来波のようなノイズが多いと通信速度が低下する原因となります。

Buffalo WHR-HP-GNの通信速度

Buffalo
WHR-HP-GNの
通信速度
(2.4GHz)
(単位 Mbps)リビングトイレの中寝室
ダウンロード1回目25.327.923.8
2回目29.327.721.0
平均値27.327.822.4
アップロード1回目33.134.528.9
2回目34.733.718.4
平均値33.934.123.6

速度計測結果はこのような形になりました。

何故かトイレの中が一番速いという結果になりましたw 外来波の影響が少なくなったからでしょうか?

さすがに寝室まで行くと障害物が多くなるので速度は落ちました。

一番電波状況が悪い寝室でも一応20Mbps以上の速度は出ているので、これでもネットサーフィンやSD画質の動画をストリーミング再生したりするのには全く問題ないレベルです。

 

新ルーター TP-Link Archer A10 2.4GHz帯 の電波強度と通信速度

それでは続いて「TP-link Archer A10」の2.4GHz帯から行ってみましょう!

赤矢印で示しているのが計測対象となります。

TP-Link Archer A10 2.4GHz の電波強度

TP-Link Archer A10の電波強度(2.4GHz)リビングトイレの中寝室
-36dBm-50dBm-61dBm

リビングの電波が-36dBmとかなり強くなりました。

はしかん
やはり4本アンテナ搭載のWi-Fiルーターは伊達じゃないですね。

旧Wi-Fiルーター同様、距離が離れて障害物が増えるに連れ徐々に電波強度が弱くなって行き、寝室まで行くと-61dBmまで下がりました。

しかし利用には問題ないレベルの電波強度は保っているので、一般的な広さの住宅内では1台でも十分カバーできる程の性能を持っていることがわかりました。

TP-Link Archer A10 2.4GHz の通信速度

TP-Link
Archer A10
(2.4GHz)の
通信速度
(単位 Mbps)リビングトイレの中寝室
ダウンロード1回目61.764.860.4
2回目65.064.057.5
平均値63.364.458.9
アップロード1回目59.155.525.1
2回目56.958.937.7
平均値58.057.231.4

なんと、速度が2倍以上になりました!

旧ルーターと同じ2.4GHzですがここまで速くなるとは!

驚きです。

はしかん
2.4GHz帯しか対応していない機器でも速度が速くなる可能性は大きいですね!

 

新ルーター TP-Link Archer A10 5GHz帯 の電波強度と通信速度

続いて「TP-link Archer A10」の5GHz帯に行ってみましょう!

赤矢印で示しているのが計測対象となります。

TP-Link Archer A10 5GHz の電波強度

TP-Link Archer A10の電波強度リビングトイレの中寝室
-37dBm-54dBm-64dBm

電波強度としては2.4GHz帯とあまり変わらず、電波状況としては全く問題ないレベルの電波強度が保たれている結果となりました。

もう少し障害物が多い環境だと結果に違いが出てくるかもしれませんが、一般的な集合住宅や一戸建てであればこのWi-Fiルーター1台でも補えるのではないかと思います。

最後に5GHzの速度です。

TP-Link Archer A10 5GHz の通信速度

TP-Link
Archer A10
(5GHz)の
通信速度
(単位 Mbps)リビングトイレの中寝室
ダウンロード1回目255244236
2回目244242220
平均値249.5243.0228.0
アップロード1回目145149136
2回目141142142
平均値143.0145.5139.0

なんと250Mbpsものスピードが出ています!

実測値で2.4GHz帯の約4倍のスピードです。

速い!!

ちなみに今回計測に使用したスマートフォン「HUAWEI Mate9」は「MIMO」に対応していない端末ですがこの速度が出ました。

それではいよいよ最後に私が愛用している「2 x 2 MIMO」対応のノートPC「HUAWEI Matebook X Pro」で速度を計測してみたところ・・・。

 

 

!!!!!!!!!

 

よよよ425Mbps!?

 

どっひゃ~!!!

 

「2 x 2 MIMO」で理論値で800Mbps以上出るとわかっているとは言え、実際にこれだけ出るとは驚きです!

こんな方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、「NURO 光」などの超高速インターネット回線をご利用の方でWi-Fiルーターが古い方は即買い替えをおすすめしますw

また逆にWi-Fiルーターが速くても回線が遅かったらそれも意味がないので、インターネット回線の見直しも必要ですね。

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まとめ

今回このWi-Fiルーターに買い替えたことで、今まで抱えていたWi-Fi環境に対する不満が全て解消されました。

「なんかWi-Fiが遅いな・・。Wi-Fiルーターを再起動してみるか・・・。」

といった感じでWi-Fiルーターの電源を抜き差しする機会が今まで数え切れないほどありましたが、今は全くなくなりました。

そしてインターネット回線速度も実測値もそうですがダウンロードは爆速ですし、明らかに速くなったことが体感できます。快適です~♪

はしかん
かなり久しぶりのWi-Fiルーター買い替えでしたが、買い替えて良かったです!

 

メリット

ココがおすすめ

  • 低価格なのに高機能 ひとまず迷ったらこれ買っとけば性能は間違いなし
  • Wi-Fiを高速化する機能が満載で将来性バッチリ 末永く使える
  • 安心の3年保証付き
  • アプリで簡単設定 初心者にも優しい
  • VPNサーバ機能やAlexa連携等、上級者も満足のマニアック機能も充実

 

デメリット

ココがおしい

  • 少しサイズが大きめなので設置場所を選ぶかも
  • バンドステアリングは管理が楽だが接続に少し時間がかかる(OFFにできます)

 

こんな方におすすめ

こんな方におすすめ

  • 無線機器が増えてきて速度が遅いな~とお感じの方
  • 一昔前のWi-Fiルーターをご利用の方
  • NURO光等の高速インターネット回線に切替をお考えの方
  • 11ac規格対応の高性能Wi-Fiルーターでコスパの高い商品をお探しの方
はしかん
コスパ重視の私もかなりおすすめの超高速Wi-Fiルーターです!

是非この「TP-link Archer A10」で快適なインターネットライフをお過ごしください!

以上、はしかん(@hashikan3)がお伝えしました。

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