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ガジェット好きの皆様こんにちは!
スマニューの「テクノロジー」タブで毎日新しいガジェットを見つけるのが大好きなはしかんです。
日々、次から次へとリリースされるガジェット達。欲しいものがどんどん増えて困っちゃいますよね。

- ミラーレス一眼(X100F、X-T30)
- アクションカメラ(DJI Osmo Action、GoPro Hero7)
- VRゴーグル(Oculus Quest)
- ドローン(DJI Mavic Air)
- タブレット(iPad Pro)
- ワイヤレスイヤホン(たくさんあり過ぎて書けません)
- スマホ(めちゃんこたくさんあり過ぎて書ききれません)
などなど。
これ全部買うと50万円くらい掛かって、私のお小遣いが破綻しますので我慢してます。

でも、我慢しきれなくなったら「借りる」という手があるのをご存知ですか?
「Rentio」という最新ガジェットや家電を手軽にレンタルできるサービスです。
今回実際に「Rentio」で3軸ジンバル付き小型ビデオカメラ「DJI Osmo Pocket」をレンタルしてみましたので、申込みから返却まで一連の手順を詳しく解説します。
Rentioとは?
「Rentio」はガジェットや家電製品を必要なときだけレンタルして使用できる便利なサービスです。
レンタルにはこんなメリットがあります。
Rentioのメリット
- 自分で購入するよりも安く利用できる
- 欲しいけど迷っている場合に、レンタルして試せる
- 高額なガジェットでも手軽にレンタルして触れる
利用シーンとしては
- 海外旅行に行くときにちょっといいカメラを持っていきたい・・・。
- 海やプールでダイビング写真を取りたいけどスマホじゃ難しい・・・。
- 最新のあの家電って実際に家にあっているんだろうか・・。
- 高くて手が出ないあのガジェットを実際に使ってみたい!
- 年末の大掃除のときにあの高圧洗浄機使ってみたい!
- 会社の備品として購入すると経費がかさむのでレンタルで済ませたい。
など、購入して所有するよりも、必要なときにちょっと借りて済ませるほうが安く済んでしまうケースが結構多いのがわかります。
そんなレンタルサービスですが、最近では結構いろいろなレンタルサービスが存在しています。
その中でも「Rentio」にはこのような特徴があります。
ココがおすすめ
- 150,000件以上の貸出実績
- 商品は全て動作確認済み
- 送料無料ですぐ届く
- 配送状況もメールでわかる
- 返却用の着払い送り状も付いてくる
- コンビニや自宅で返却完了
- 気に入れば購入できる商品もある
それではレビューしていきたいと思います。
Rentioを実際に使ってみた

先日、ベトナムのダナンに海外旅行に行く機会がありました。

そんな訳で以前から気になっていた「Rentio」を使って「DJI Osmo Pocket」を借りて持っていくことにしました。
RentioでDJI Osmo Pocketのレンタルを申込む手順を解説

step
1Rentioにアクセスして商品を選択する
「Rentio」にアクセスして検索欄に自分が借りたい商品名を入力します。

この手順では今回私が借りた「DJI Osmo Pocket」を例に解説します。
「osmo」まで入力したところで、同じキーワードを含む商品候補が表示されますので、一覧にあればクリックして選択します。

自分が借りたい商品か確認します。

step
2レンタル期間を選ぶ
OKであれば下にスクロールして「レンタル期間を選ぶ」をクリックします。

最初にレンタル開始日を選択します。
旅行であれば、出発日の前日を選択しましょう。
今回は2019年7月12日(金)を選択しました。

初期状態では3泊4日の期間が入力されているので、必要に応じて「返送日」を変更します。
返却日は、「レンタル品を梱包してコンビニ等で発送する日」を選択します。
旅行から帰ってきた当日に返却手続きができそうな場合はなるべく当日中に発送した方が安く済みます。
返送日を入力したら「カートに入れる」をクリックします。

同時に複数レンタルする場合は続いて商品を選択しましょう。
ちなみに、「DJI Osmo Pocket」で動画を録画するためには別途Micro SDカードが必要です。一緒にレンタルするか、別途購入しておきましょう。
ちなみにおすすめのMicro SDカードはこれです。
step
3住所や支払い方法を入力する
商品とレンタル期間を選択し終わったら「カート」をクリックします。

カートの中身を確認し、「レジに進む」をクリックします。
このとき、Amazonアカウントで支払い処理したい方は「Amazon Pay」をクリックします。
また、法人利用の場合で見積もりが必要な場合は、ここで「見積書を発行する」をクリックすると見積もりが作成されます。これは法人でも利用しやすいですね。

「Rentio」にログインしていない状態だとこのような画面に遷移します。
「Rentio」を初めてご利用の方は、「会員登録して注文する」を選択すると2回目以降の利用の際に住所や支払い方法の入力を省略できるので楽ちんです。

メールアドレスや住所を入力していきます。

必要事項を入力し終わったら「次へ進む」をクリックします。

配送方法を選択します。お届け日の時間指定がある場合はここで指定します。

支払い方法を選択します。クレジットカードで支払う場合は、ここでカード情報を入力します。

クレジットカード以外に
- 代金引換
- NP後払い
- 銀行振込
が選択できます。
「NP後払いってなに?」という方はこちらをご確認ください。


step
4注文を確定する
注文内容の最終確認をします。

内容に間違いがなければ、「利用規約、プライバシポリシー、Gardia規約に同意する」のチェックボックスにチェックを入れ、「注文を確定する」をクリックします。

これで注文は完了です!
step
5商品を受け取る
Rentioで注文を確定させると、すぐに「レンタル予約受付完了」メールが届きます。

そして、レンタル商品が出荷されるタイミングにもメールが届きます。
このように、常に今の状態がわかるように親切にメールが送られてくる仕組みになっているので、「旅行に間に合うかな~」なんて気にすることがなく安心です。

ちゃんと予定日に届きました!

旅行にイベントに、しっかり使い倒しましょう!
レンタル商品が届いたら?まずやること!
step
1届いたレンタル品をチェックする
まず商品が届いたら、きちんと動作するか、付属品に欠品がないかをまずチェックしましょう。

箱も開けやすいように工夫されています。ペリペリ~と剥がします。

HELLOw なかなか芸が細かいです。

蓋の裏面にも説明書きがあります。
- 手元に届いたら
- 返却するには
- 延長するには


このように商品と返却用送り状や案内状がセットになって入っています。

内容物はこのようになっています。
- 商品本体
- ご利用ガイド
- 返送用着払い送り状
- 商品の付属品一覧表
- 返却時梱包用のシール

ではいよいよ「DJI Osmo Pocket」とご対面です!
おお~!感激!

きちんと付属品が全て揃っているか確認しましょう!

続いて本体の電源を入れて動作確認をします。
おお!ちゃんと動作します!これこれ!この動きw かわいいw

事前にAmazonで購入しておいたSDカード。
4K動画を記録するには、書き込み速度が速いMicroSDカードを使用する必要があります。
今回購入したのはこちらです。
3日程度の旅行であれば、よく使っても32GBもあれば十分でしたね。

MicroSDカードをセットして・・・。

私のスマホはTYPE-Cなので、TYPE-Cのコネクタを取り付けて・・・。

準備OKです!
返却日まで使い倒す
レンタル期間中はしっかりと有効活用しましょう!
ダナンのビーチで「DJI Osmo Pocket」の最高画質である4K60fpsでサンプル動画を撮影しました。

今回は10人くらいの結構な人数で行ったのですが大活躍しました。
短い動画をいくつも撮りましたが、3日で25GB程度の容量でした。
レンタル品の返却方法
では使用が終わってからの返却方法を解説します。
step
1付属品をチェックして梱包する
返却日当日にはこのようにまたメールが届きますので、忘れるのを防止できますね。

付属品が全てそろっているか確認して梱包します。
MicroSDカードは忘れずに抜いておきましょう。
箱はレンタル品が届いたときの箱をそのまま利用できます。

step
2コンビニに持っていって発送する
返却日の23:59までにコンビニ等から発送します。
発送手続きが完了すると、再度メールが届きます。

レンタル品が正しく「Rentio」に届き、検品が完了すると「返却完了」のメールが届きます。
これで一連のプロセスが全て完了となります。

これで一連のプロセスが全て完了したことになります。
まとめ Rentioは気軽に「GoPro」や「Osmo Pocket」を試せる超カンタンサービスだった!
「Rentio」はカンタンに最新ガジェットや家電をレンタルできるお手軽サービスです。
レンタルできる製品もかなり豊富なので、一覧を眺めるだけでも「こんなのあるんだ!」といった発見もあり楽しいです。
このような製品があります。
- 一眼カメラ
- ビデオカメラ
- アクションカメラ
- 炊飯器などのキッチン家電
- 高圧洗浄機などの掃除家電
- ミシンなどの生活家電
- ベビー用品
- ドローン
- オーディオ機器
- パソコン本体や周辺機器
- スマホやタブレット
- テレビ
- 楽器
- VRゴーグル
- スーツケース
「Rentio公式ページ」の「全てのジャンルを見る」から製品一覧を見ることができます。
気になる製品があってなかなか踏ん切りがつかないときや、

というのが想像できそうな場合は買うのではなくレンタルで済ませるのは一つ賢い選択ですね。

以上、はしかん(@hashikan3)がお伝えしました。
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