【実機レビュー】HUAWEI MateBook X Pro の高級感がハンパない!

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こんにちは。はしかん(@hashikan3)です。

薄くて高性能!気になる端末HUAWEI MateBook X Pro の実機を触る機会がありましたので見てきました。

いやほんとマジで欲しいですこれ。

やっぱり買っちゃいました。レビュー記事はこちらです。

最初の印象ですが

薄くて高級感がハンパない!

しかし、持つとズシッとそこそこの重みを感じる重量感….。もうちょい軽かったら最高なんだが….。

では実機を見ていきましょう!

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実機レビュー

やはりパッと見て一番目立つのは、なんと言ってもこのベゼルの狭さではないでしょうか。ノートPCのベゼルレス化もここまで来たか!?という感じです。

このベゼルの狭さに一役買っているのが、WEBカメラです。通常はディスプレイ上部に搭載されているWEBカメラ。ベゼルを狭くするには邪魔な存在なので、このMateBook X ProのWEBカメラはキーボードのファンクションキーの真ん中に搭載されており、押すと飛び出てきます!こういったギミックにも魅力を感じてしまいます!

ディスプレイ部の詳細スペックはこちら

13.9インチ 広視野角、 解像度 3,000 x 2,000
種類: LTPS
画面占有率: 約91%
アスペクト比: 3: 2
視野角: 178°
色度域: sRGB 100%

コントラスト: 1500: 1
最大輝度: 450ニット
タッチスクリーン: 10ポイント、防指紋

https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matebook-x-pro/specs/ から引用

解像度もすごいです!そして16:9ではなく、3:2という縦横比のため、ワイドだと縦が足りね~!という方にも良いですね!

さらに、ディスプレイはベゼル部分まで全て一枚のガラスで成形されており、段差がありません。電源を落とすと一枚の真っ黒い板になります。とてもスッキリとした印象です。そしてタッチパネル搭載。完璧です。

右上部分に配置された電源ボタンは指紋センターになっており、認証解除が快適に行えます。

キーボードの両側にはメッシュ状に小さな穴が開いており、音声はここから出力されます。コンパクトなノートPCだと本体底面から音が出るタイプが多いですが、これは本体上部から出力されるので、音がクリアに聞こえます。

ディスプレイを閉じた状態。マットな質感で「HUAWEI」のロゴがプリントされています。

左側面には、ヘッドセットとUSB Type-Cが2つあります。充電はこのType-Cポートを使って行います。

コネクタのスペックはこちら

3.5 mm ステレオ オーディオ ジャック
USB-C x 1 (データ転送、充電、MateDook2接続)
Thunderbolt™ 3 (USB-C) x1 (高速データ転送、充電、MateDock2接続)
USB-A x 1 (USB3.0, 最大Output 5V/2A)

https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matebook-x-pro/specs/ から引用

右側面はUSB TYPE-Aが1つのみという潔さ。USB3.0です。しかも5V2Aの高出力なので、大抵の機器は稼働できそうです。

裏面もゴム足が4つあるのみで、いたってシンプル。

搭載されているバッテリーは

リチウムイオンポリマー、約57.4 Wh(Typical値)
Core™ i7: 約15.8時間
Core™ i5: 約16.9時間(JEITA2.0基準)
*Typical値。 実際の容量は若干異なります。
掲載容量は公称値で実際の容量は個々の商品によって公称値よりも若干増減します。

https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matebook-x-pro/specs/ から引用

ということでバッテリーもめちゃ持ちますね!

肝心の心臓部ですが、プロセッサーは

第8世代 インテル® Core™ i7-8550Uプロセッサー
第8世代 インテル® Core™ i5-8250Uプロセッサー

https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matebook-x-pro/specs/ から引用

メモリは

Core™ i7:16GB
Core™ i5:8 GB

LPDDR3 2133 MHz*

*CPU処理能力の制限、OSと搭載されているアプリケーションによるメモリ使用量によってユーザが実際利用できるメモリ量は搭載メモリよりも少なくなります。 実際のメモリ容量は、アプリケーションのアップデート、ユーザの利用状況そしてその他の要因によって異なってきます。

https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matebook-x-pro/specs/ から引用

標準でCore i7が選択出来て、さらにメモリは16GBということで、性能は文句なしです。

このPCのグッドポイント

ほぼ全部良いです(笑)

ポイントをまとめると、このようになります。

グッドポイント
  • 閉じた状態で約14.6mmという薄さ
  • 驚くべきベゼルの狭さ
  • 3000×2000という高解像度と3:2という縦横比
  • 飛び出すWEBカメラ
  • 長持ちバッテリー
  • 臨場感のあるサウンド
  • 指紋認証
  • タッチパネル
  • このサイズでCore i7が選択できる

ガジェット心をくすぐる装備が満載ですね・・。

このPCの惜しいところ

良いところばかりに目が行くのですが、私的に惜しい!と思ったポイントはこちら。

惜しいところ
  • ファンが付いてる
  • それなりに高額
  • ズッシリとした重量感

個人的にはファンのような物理的に稼働する部分があるのは残念です。
下位モデルのMateBook DはCore i7搭載モデルでもファンレスを実現しているので、なんとかこのX Proも頑張ってほしかったところです。故障の多い部分になるので長く使いたい場合には一番にヘタってくる部分になるでしょう。

また、これだけの高スペックなので当然そこそこ高額です。Core i7モデルだと2018年8月現在、20万以上します。

さらにサイズですが、

幅:約304 mm

縦:約217 mm

厚さ:約14.6 mm

重さ:約1.33 kg

https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matebook-x-pro/specs/ から引用

のようになっており、サイズの割には重量が1.33kgとやや重いので、持った瞬間ズシッと感覚的にやや重みを感じます。

個人的に残念な個所はこれくらいです。

価格や発売日について

発売日はこちら。

  • 発売日:2018年 6月15日

まとめ

おそらく、MacBook Pro 13インチモデル あたりとの比較になると思いますが、MacではCore i7がオプションだったり、同じくらいの価格だとCore i5 でメモリ8GB、SSDは256GBなので、スペックだけ見ると、MateBook X Pro の方がコスパが高い気がしますね。

いずれにしてもかなり高性能ですし、所有欲を満たしてくれる端末であることは間違いないので、一度買えば最低でも5年はメインマシンとして活躍してくれることでしょう!

以上、はしかん(@hashikan3)がお伝えしました。

【追記】そして結局ついに購入してしまいました。

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