こんにちは。はしかん(@hashikan3)です。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年11月末にアマチュア無線3級の試験には無事合格していたのですが、免許申請がまだできていない状態でした。
ようやく免許申請に必要な「住民票の写し」を区役所に取得しに行く時間が取れて、免許申請に必要な書類が揃いました!
そしてやっとこさアマチュア無線の免許申請手続きを行いましたのでレポートします。
必要なものを揃える
まず前提条件として、アマチュア無線の3級か4級の試験に合格していることが必要です。
試験から約2週間後に合否の結果通知はがきが送られてきますので、合格したら早めに申請されることをお勧めします。
必要なものは下記の通りです。
- 無線従事者免許申請書 (総務省電波利用ホームページからダウンロードできます。)
- 住民票の写し 等の「氏名および生年月日を証する書類」(総務省電波利用ホームページの「申請にあたっての注意事項」に詳細が記載されています。)
- 証明写真 (縦30mm×横24mm)
- 収入印紙 (1750円分)※郵便局やコンビニ等で買えます。
- 切手 (82円x2枚、310円x1枚)※郵便局やコンビニ等で買えます。
- 定形郵便用封筒 2枚
以上が必要です。
「住民票の写し」は、もし「住民票コード」が分かっている場合は申請時に提出不要です。
また、これから免許申請をされる方の参考になればよいかなと思うのですが、日中に役所に出向いてすぐに書類を揃えることが出来ない場合、試験結果の通知が来るまでの2週間のうちに、郵送で「住民票の写し」を申請して予め入手しておきましょう!
申請書を記入する
「申請にあたっての注意事項」をよく確認しながら申請書を記入し、写真と収入印紙を貼り付けます。
(総務省電波利用ホームページの「申請にあたっての注意事項」に詳細が記載されています。)
封筒に宛先を記入する
申請書送付用と、返信用封筒の宛先にそれぞれ記入して切手を貼ります。
送付用には赤字で
無線従事者申請書類在中
と記入し、返信用には
簡易書留
と記入しておきましょう。
できました!
記入漏れがないかよく確認しましょう。
(封筒が変わっていることはあしからず・・・。)
封筒に入れて封をする
書類と返信用封筒を折り畳んで送付用封筒に入れますが、写真が折れないように注意しましょう。
4つ折りにすると、写真と署名欄に折り目が付かないようにできています。
ちなみに重さを測ってみたところ丁度20gでしたので82円切手で十分送れます。(2018年1月5日現在)
完成~!!
ポストに投函!
ポストに入れて完了です!
あとは1ヶ月待つと免許証が送られてきますので気長に待ちましょう。
お疲れ様でした!
まとめ
私の場合は「住民票の写し」がボトルネックになってしまった訳ですが、これは事前に用意できるものですので、あらかじめ入手しておくとスムーズに申請ができると思います。
次のステップはVTXの購入です!