ロードバイク

家にある機材だけでできそうだったので「Zwift」をやってみたら色々分かったので書いておく

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こんにちは。インドア派の、はしかん(@hashikan3)です。

ふと「Zwiftって面白そうだな~」と思ったときに、たまたま機材が揃っていたのでやってみたところ非常に楽しかったので、必要な機材や実際にやってみた感想を書いておきます。

 

「Zwift」ってなに?

ご存知の方も多いと思いますが、「Zwift」は一言で言うと

「オンラインバーチャルサイクリング」

です。

家の中でロードバイクをローラー台にセットしてトレーニングを行う際に、PCやiPadなどのデバイスにインストールした「Zwift」の画面に映し出された景色を見ながら、仮想的にサイクリングを楽しめます。

実際に漕いでいるスピードが反映されますし、後述する「スマートトレーナー」というローラー台を使うと、上り坂になると自動的に負荷が増えたりします。

月額料金$15で利用でき、最初の7日間は無料で楽しめます。

 

「Zwift」を楽しむために必要な機材

「Windows PC」 と 「Antセンサー」を使用した構成の場合

今回私が実際にやってみた構成はこちらの構成です。

以前から「やってみないな〜」と思っていた「Zwift」ですが、必要な機材のうち「USBドングル」という物を持っていないからできそうにないな〜と思っていたら、ありました(笑)

image

 

これが「USBドングル」と呼ばれる物。

そうです。古いGarminをお使いの方ならお持ちなのではないかと思いますが、「USB Ant受信機」です。

これは私が以前使っていたランニングGPSウォッチ「Garmin ForeRunner 405 CX」に付属していたものです。

これをお持ちでない場合は、これだけ個別に購入する必要があります。

最近のGarminGPSランニングウォッチは、いちいちPCを起動しなくてもスマホとBluetoothで接続してアクティビティデータをクラウドにアップロードできますが、初期の頃のGarminGPSランニングウォッチはPCが必要でした。

PCにインストールされた「Garmin Express」というソフトを起動して、「USB Ant受信機」を接続しないとデータをアップロード出来なかったのです。

でもこれが功を奏し、追加の機材を購入しなくても「Zwift」ができる事が判明したので、早速やってみました。

DSC_0171

 

私が実際に使用した機材はこちらになります。

機材一覧

  1. ロードバイク
  2. ローラー台(ミノウラ LR340)
  3. Zwiftをインストールしたパソコン(iMac 24-inch, Early 2009)
  4. スピード・ケイデンスセンサー(GSC-10)
  5. ハートレートモニター
  6. USBドングル(Garmin ForeRunner 405CXに付属のAnt受信機)
  7. ZwiftアプリをインストールしたiPhone6
  8. 扇風機

PCは、古いiMacにBootCampでインストールした「Windows 10 64bit」 を使用しました。この世代のiMacだと、解像度「LOW」モードでフレームレートが大体 6fps くらいでした(笑)でもこれでも十分楽しめるので、問題なし!

ちなみに、Garmin Ant受信機のWindows用ドライバはこちらからダウンロードできます。

 

Amazonでローラー台をお得に買う方法

 

「iPad」などのiOSデバイスと「Bluetoothセンサー」を使用した構成の場合

「Zwift」アプリはWindows以外にも

  • Mac OS
  • iOS

に対応しています。

しかも、「iPad」や「iPhone」だけでなく「Apple TV」にも対応しているのです。

「Apple TV」に対応しているのが実はかなり素晴らしいことでして、これによってZwiftをやるための機材コストをさらに抑えることが可能になりました。

ハイスペックのPCやiPadを揃えるコストは結構馬鹿にならないのですが、Apple TVだと4K対応の「Apple TV 4K」ですら2万円ちょっとで購入できますし、大画面TVに映せるので迫力も臨場感も満点です!

※ちなみに現在Androidのベータ版がリリースされているので、間もなく正式にAndroidにも対応するのではないかと思われます。

「iPad」でZwiftをする場合は、自転車側のセンサーはAntセンサーも使用可能なのですが、iPadでAnt信号を受信するためのアダプターをiPadに装着する必要があったりと機器構成が煩雑になるのであまりおすすめ出来ません。

AntセンサーではなくBluetoothセンサーを使えば、シンプルに低価格で環境を整えることができますのでおすすめです。

Apple TV を使用する場合はBluetoothセンサーが必須となります。

おすすめのBluetoothセンサーはこちらです。

こちらの商品ですが、なんとAntセンサーも内蔵しており、オールマイティーに使えます。そしてお手頃価格。これはコストパフォーマンス高いですね。

iPadを目線の高さに固定するためのiPadスタンドはこちらがおすすめです。

 

Zwiftを実際に体験してみて分かった事実

WIndows PC と Antセンサーを使った構成で分かったことをまとめます。

Zwiftをやりながら、同時にGarminGPSウォッチでもスピード・ケイデンスセンサー や心拍のデータを受信できるか

結論から言うと、これは問題なく受信できました。

Zwiftで新たに両センサーをPC側にペアリングしても、GarminGPSウォッチとのペアリングが解除される事はなく、ZwiftでPC側で受信しなから同時にGarminGPSウォッチでも受信可能です。

すべてのアクティビティデータを「Garmin Connect」で管理している自分にとっては、 これは嬉しい結果でした。

ただ、「STRAVA」に「Garmin Connect」も「Zwift」も連携していると、「STRAVA」でデータがダブる可能性があるので注意が必要です。

※「STRAVA」とは、トレーニングのアクティビティデータを共有し合う、アスリートの為のSNSのようなものです。

 

 スマートトレーナーよりも、クラシックトレーナーを使った方が有利なのか

スマートトレーナーを使うと、負荷が自動的に変わるので、上り坂では当然キツくなります。

しかし、私が使用しているようなクラシックトレーナーは、負荷が変わりません。

ですので、「手動で負荷を変えるのか?」とか、そこら辺がどうなっているのかな〜と疑問だったのですが、実際にやってみて分かりました。

  •  負荷は変える必要なし
  • クラシックトレーナーでもキツい!(笑)

クラシックトレーナーを使っていて上り坂に差し掛かると、一定のスピードで漕いでいても「Zwift」上のスピードは極端に遅くなります。

そのため 、スマートトレーナーを使っている人に付いて行こうとすると、上り坂ではローラ台をブン回さないといけない訳です(笑)

そうすると、必然的にGarminGPSウォッチで計測した距離と、Zwift上の距離は相違が発生しますのでご注意ください。

あと、下り坂になると、漕ぐのを止めてタイヤの回転が止まっても、Zwift上ではスピードがどんどん上がり、坂道を下っていきます。まぁ、リアルでも下り坂では漕がなくても進んでいくので当然と言えば当然なのですが、よりリアルに近い挙動になっていて感心しました。

 

Zwift 実体験 まとめ

\ロードバイク用品を幅広く取りそろえたオンラインショップ/

Zwiftは非常に楽しいです!

10km走るごとにプレゼントが貰えて、選択できるウェアの柄が豊富になったり、バイクやホイールの選択肢が増えていったりしますので、モチべーションの維持にも繋がります。

また、オンライン上で仲間とレースしたり、毎日開催されているイベントレースに参加できたりと、今まで退屈だったインドアサイクリングが、いっぺんに楽しくなります。

これ、ハマるとスマートトレーナーが欲しくなってきてヤバイです(笑)

スマートトレーナーだと負荷が自動で変化するのはもちろん、石畳などの段差まで再現できるものまで存在します。

この段差再現機能を持っているスマートトレーナーがこちらの「Tacx Neo」です。

いやー。スポーツ界でもVRの進化が目覚ましいものがありますよね。

これ、そのうちVRヘッドセットでも出来るようになったりするのではないかと個人的には思ったりしてます。「Oculus Go」とかで対応してくれないかなと期待!

汗をどうするかという問題がありますが、もっと臨場感が出て凄いことになりそうで楽しそうですよね。

以上、はしかん(@hashikan3)がお伝えしました。

(そしてこのあたりのスマートトレーナーもZwiftに対応していますので、よりリアル感を味わいたい方にはスマートトレーナーをオススメします。)

 

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ガジェット好き兼業ブロガーのはしかんです。"ガーミン、ガジェット、ドローン、ロードバイクに関する情報をはじめ、これいいな!と思った役立つ情報"をわかりやすく発信していきます。

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