こんにちは。はしかんです。
トライアスロンに適したGPSウォッチ「Garmin ForeAthlete 735XTJ」が登場しました。
現在使用している「Garmin Forerunner 405CX」からどう変化しているのかを調査してみました。
今までずっと一緒に走ってきた相棒 GPSウォッチ「Garmin Forerunner 405CX」
ランニングを始めた当初から使用しているGPSウォッチ。
私の相棒 ”Garmin Forerunner 405CX”

いまだ健在で、現役で頑張ってくれています。
こいつを付けてどれだけ走ったことだろう。
しかし、普段使っていて不満もいくつかあります。
「Garmin Forerunner 405CX」の不満点
ココが残念
- 走り出す時のGPS捕捉に掛かる時間の異様な長さ
- データをアップロードする際にいちいちPCを起動しなければならない(スマホのGarmin Connectに対応していない)
- トライアスロンモデルではないので、バイクからランへの切り替えが面倒
- トライアスロンモデルではないので、海やプールで使用できない
これらを除くと、とっても良いGPSウォッチだと思います。
不満点ばかりではかわいそうなので・・・・
「Garmin Forerunner 405CX」405CXの良い点
ココがイイ!
- 当たり前ですが、ちゃんと距離も時間も高度も計測してくれる
- ケイデンス&スピードセンサーともペアリングさせればサイクルコンピュータとしても使える
- 簡単なインターバルトレーニングなど、メニューを作成してトレーニングできる
- バックライトが明るい
- バッテリーもそこそこ持つ
基本性能はこれだけでも申し分ないです。
しかし新しいモデルが発売されるとやはり気になるよね〜。
Garmin(ガーミン)ForeAthlete 735XTJが登場!
と言う訳で、「”920XTJ”欲しい〜!でも高い〜!」と葛藤している間に新しいモデルが登場していました。
本国アメリカで、先行して発売となっている”Garmin ForeAthlete 735XT” に ”J” が付いた日本バージョンです。
トライアスロンモデルとしては、2015年の春に日本でも発売となった”920XTJ”がありますが、今回の”735XTJ”では、光学式心拍計が搭載されており、胸に巻きつけるハートレートセンサーを取り付ける必なく心拍も測れてしまうという優れものです。
以前からEPSONのGPSウォッチ等には早々から搭載されていましたが、遂に我らが?Garminにも搭載されることになったのですね・・・。本当に嬉しいですはい。
我が405CXにもハートレートモニターが付属しているのですが、背中部分のゴムがノビノビになってしまっており、ランニングの際は殆ど使用する事がなくなってしまいました。今ではローラー台回す時にしか付けないです。
どうしてもランニングの心拍を測りたい時には仕方なく使用しますが、走っているとすぐにどんどん下がってしまうので、まるでずり下がったブラジャーを直すかのごとく、走りながら胸元をグイグイやる羽目になってしまいます。
最近では、テーピングで何箇所か留めて走っています(笑)
本当は毎回きちんと心拍も測りたい・・・。
そこにこの ”Garmin ForeAthlete 735XTJ” の登場です!
もう興味ない訳ありません!
既にいろんなサイトで比較情報が出ているので、個人的にスペックやデザインを見て、良いと思った点を簡単にご紹介。
ポイント
- まずはなんと言っても光学式心拍計!
- トライアスロンモデルなので、スイムを含めたレース中全てのデータが計測できる!
- スマホだけでデータがアップロードできる!
- 今まで推測のみで行っていたスイム練習のデータ計測が可能となり、タイム改善が期待できる!
- GPSの捕捉時間が短いからすぐスタートできる!さらにみちびき対応!
- 夜間走行中、時計を見た時に自動的にバックライトが点灯するよう設定可能!
- スマホと連携して着信をお知らせしてくれる!
- なにやら “ConnectIQ” というGarminが運営するサイトから、アプリやウィッジェットやデータフィールド等をインストールでき、カスタマイズできるらしい!
- “LiveTrack”が使用できる!家族がゴールで待ってる時これ欲しかったよね〜!
その他にもライフログ機能や、VO2maxやリカバリーアドバイザー、レース予想タイムなど、興味のある機能がたくさんありますね。
次期GPSウォッチはこれに決定かな〜!?
もう少し色々調べて決めたいと思います。
早いところ入手してレビューしたいです〜!
〈追記〉Garmin ForeAthlete 735XTJ を購入しました!
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