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こんにちは。はしかん(@hashikan3)です。
ローラー台選びってすごく悩みますよね。負荷の強さも大事だし、価格も駆動方式も様々だし。
マンションやアパートにお住まいの方だと、静音性は特にきになるところ・・・。

現在は後継のLR341になっていますが、ほぼ一緒です。
主な変更点は、リアの固定ボルトが左右両方から調整できるようになったため、エンド幅が110mmのバイクでも使用可能となりました。

とても静かで負荷も十分!そしてなんと行っても安い!

実際の走行音を収録した動画もありますので、ローラー台選びの参考にしていただければ幸いです!
MINOURA LR340を選んだ理由
機種を決定するまで、色々悩みました。
選んだ基準としては、
- 価格
- 静音性
- 駆動方式
- ブランド
- 色
- 形
など。
私の自宅はマンションなので、静音性と価格重視で選択しました。
ローラー台選びの最初の段階では、
ELITE QUBO Power Fruid キューボ パワーフルード
などを中心に考えていたのですが、価格が高いのとタイヤの磨耗が気になり出し、ミノウラのRDA2429に仮決め。
しかしブログなどの情報から、構造上RDA2429は振動が出るとのことだったので、結局は一般的なタイヤドライブ駆動で価格が安かったミノウラ LiveRideシリーズのLR340に決定。
【追記】2018年8月 現在は後継機種のLR341になっております。↓
LR760とも悩んでたんですが、とある女性ローディーのブログに、LR340とLR760を乗り比べた時の記事があって、LR340の方がかなり静かだったという情報があり、これも決め手となりました。
一応、室内でのトレーニングでどの位走ったか距離やケイデンスも計測したかったので、GARMINのスピード・ケイデンスセンサーも一緒に購入しました。
今使っている405CXとペアリングさせて使用します。
【追記】2018年8月 現在は後継機種のGMS070になっております。↓
MINOURA LR340 開封の儀
で、土曜日の朝にポチって日曜日には到着!

思ったよりコンパクトな箱。

子供の寝かしつけが終わってから、早速開封していきます。うひひ

真ん中の箱には負荷装置とクイック、小径車用のパーツなどが入ってました。

ちなみに振動による騒音対策としてこんな物も用意しました。
実家から持って帰って来た木片でサンドイッチにして使用する計画です。

ローラー台の組み立てには10mmのスパナと5mmの六角レンチが必要です。
説明書を見ながら難なく組み立て完了。
後輪のクイックも交換して早速ローラー台にセットしてみました。

MINOURA LR340 ファーストインプレッション
感触を確かめるために軽く回してみましたが、負荷は貧脚の自分には十分な感じ。
負荷最高のHにしてインナー5速で20分漕いだら、めちゃ汗だくになりましたw
騒音は下にヨガマットを2重折りにして、さらに自作のジェルサンドイッチを敷くとかなり振動が抑えられ、夜でもいけそうな感じです
実際の走行音はこちら
ちょっと残念なところ
ちょっと残念だったのが、タイヤカスが出るところ。

20分回しただけで負荷発生装置がかなり熱を持ち、熱伝導でタイヤと接触している金属部分もかなり熱くなり、その熱でタイヤが溶け、カスが出ている感じがしました。
人間以外だけでなく、負荷発生装置にも扇風機が要りそうですw
〈追記〉負荷発生装置を強制冷却する事で、タイヤカスが全く出なくなりました!
↓

これって、エリートのエラストゲルだとどうなんですかね。気になるところです。
やっぱトレーナー用タイヤは要るかな〜…(T_T)
この日はここでタイムアウト。
ガーミンのセンサー取り付けはまた次回行うことにしました。

宝の持ち腐れにならないように頑張ります!
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